2025年9月20日土曜日

インドFesとお茶の街

 先日連休だったため、少し足を延ばして隣のお城のある街へ出かけてみることに…。

 持参したのは、単なる記録用にGRⅢを。

 当日の朝、街中でインドFesがあることを知ったので、昼前に出発してインドFesで昼食をとることにしました。

 

 インドFes。


 本場のインドカレーを味わってみたいと思って注文しましたが、あとで調べたら、インドでとても売れている自動車を製造しているS社の社員食堂で提供されているインドカレーでした…(^_^;。



 少し雰囲気を味わった後に、隣のお城のある街へ。

 

 次は、駅の北口(お城のある方)です。 

 途中、よくみる山内一豊(築城者)の画がありましたが、飾られていたのは銀行です。



  天守閣に向かって。



  天守閣から見た景色。


  少し周辺をブラブラと…。

 この日いちばん驚いたのは、次の茶室で今年の王将戦が行われたと知ったことでした。

 天守閣周辺に、古びた雰囲気の建物が多くあって、少し風情を感じました。




 少し離れた場所に古城跡があるということで、そちらに移動。
 





 

  ここで家康と今川氏真の戦いがあったらしく、天守閣付近の風情よりも、当時の雰囲気を感じ取れる気がして、個人的にはこちらの方がよかったです。

 

  この後、また駅に向かって…。 

 次の建屋も風情があるなあと感じましたが、実は市立図書館で、中では受験生がぎっしりと頑張っていました。

(ひとごとで申し訳ありませんが「がんばれ…」と。)

 

  次は城郭の正門を復元・移築したもの、なかなか立派です。


  また風情のある建物を発見、しかしまた銀行。ここでは銀行が一役かっているようです。 

 ひとまわりして駅に帰着。

 駅の反対の南口に「こだま」の停まる改札があるため、移動してみることに。

  こちら側は、対照的にモダンな雰囲気でした。




  再度、北口へ移動。

 高架下の看板に「茶と暮らし、生きていく」との文言があり、ここはお城の街というより、今はお茶の街なのだなあと。

 最後に、北口の隣の店で、抹茶と和菓子をいただきました。

 抹茶を目の前でたてていただいたのは、子供のころ以来の気がしてなかなか感動でした。 

 


 今回の連休はできれば遠出したかったのですが、それは叶わず、少しだけ隣の街に足を延ばしましたが、それなりの体験ができて感謝です。

 

 次の遠出は「ぜひCP+へ…」と思っていますが、それはリコーイメージングさん次第、リコーイメージングさんに淡い期待を抱いています。(本当に「お願いします」と頭を下げたい気持ちでいっぱいです…。) 

 

 

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