今年は3年ぶりに、街中各地で演奏が繰り広げられるStreet Jazz Festivalが開催されました。
Jazzの演奏を聴くのがメインなのでカメラの持参はやめようかとも思いましたが、
久しぶりの街中で、とりあえずGRⅢxを小型バッグに入れてでかけることに。
最初は、街中についてバスターミナルから会場に行く途中で1枚撮影。
最初の会場で、少しだけキューバ系ラテンジャズを拝聴。
次の会場では特に音楽を聴かず雰囲気を1枚撮影して移動。
ホールスタジオに腰を落ち着け、じっくり聴くことにしました。
スタジオでは、5グループの演奏を聴きました。
ここで書いても仕方がありませんが、印象に残ったグループの演奏について少しコメントを。
いつも東京・神奈川のJazzFesに出演しているグループは、スタンダードなJAZZの熱い演奏が、
鍵盤ハーモニカをメインにしたユニークなグループは、鍵盤ハーモニカの味わいと、オリジナルの情緒豊かな演奏が、
地元で主に個人個人で活動しているセッションのグループは、とにかく楽しく会場を楽しませてくれた演奏が、
それぞれ、とても印象に残りました。
その後、会場を後にして、少し街中をブラブラスナップして帰途に。
特に説明もありませんが、やはりスナップも楽しかったです。
バス停近くで空を見上げ、航空自衛隊のエアフェスタの名残を見つけて最後に1枚。
写真好きの人は、この日は「JazzFes」よりも「エアフェスタ」に行った人が多いことでしょう。
駅のバスターミナルでは 「エアフェスタ」行きのバス乗り場に行列ができていました。