先日、河津さくらの撮影に出かけました。
朝、近くの公園を訪れたところもう満開で、湖畔の公園の河津さくらを撮りに行くことに。
湖畔の公園はソメイヨシノの名所ですが、前週に湖を1周したら、各所に河津さくらもたくさん咲いていて、
公園を少しブラブラ散策しながらの撮影としました。
どのレンズを使用するかずいぶん悩みましたが、ソメイヨシノの撮影でも湖畔の雰囲気を、
優しく表現してくれるソフトレンズセット(FA28mm softとAchromat 64mm)を久しぶりに使用することに。
結果として、表現がソフトなため、河津さくらかソメイヨシノかわからないような雰囲気になりましたが、
久しぶりの湖畔の桜の優しい雰囲気を堪能できたのは嬉しく思います。
あとで見返したら、河津さくらばかり撮っていて、あまり面白味もありませんが、特に説明もなく写真をアップします。
湖畔の桜の雰囲気は、ソメイヨシノ、河津さくらにかかわらずソフトレンズでの優しい描写が似合っていると感じていて、
また時期をみて「湖畔の桜」というフォトブックを作りたいなあと思っています。
以前ソフトレンズで撮影したソメイヨシノの写真と比較してみると、時期的にタンポポが入ってないのが少し寂しいですね。
フォトブックを作るなら、そのあたりをバランスよく構成したいかなと・・・。
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