2019年11月23日土曜日

晩秋の公園

 晩秋の雰囲気がとても好きな、いつもの公園に撮影に出かけました。

 今回も、絵になるような写真を撮ることよりも、いつもの公園の晩秋の雰囲気を色々な視点から眺め、
広くや狭くと自由に切り取って、あとで雰囲気全体をまとめたいという気持ちがあって、
単焦点レンズにこだわらず、自由に切り取れるDA16-85mmとDA55-300mmをKPにつけて
撮影することにしました。

 結果として、夏に撮影した「夏の公園」同様に、全体をまとめることによって「晩秋の公園」の雰囲気を
うまく写し撮れたと自分では感じたので、今回はこのブログを作成する前に、フォトブックをまとめ、
すでに注文したあと、ブログをアップするといういつもとは逆のパターンとなりました。

 特に説明もなく、フォトブックで並べたのと同じ順番に、写真を並べてアップしたいと思います。































 なるべく自分を投影しないように心がけることで、今回であれば「晩秋の公園」の雰囲気そのものを
描写するよう意識できるようになったのは、今年の夏に藤原新也さんの講演を聞けたおかげだと感じ、
GRmeet門司に参加できたことに、改めて感謝しています。

 もちろん、自分のようなヘボでなく、もっと写真の上手い人が同じような意識で撮れば、
もっと上手く描写できるであろうことは言うまでもありませんが・・・。

 それはともかく「夏の公園」「晩秋の公園」とフォトブックを作ったので、今後も自分の好きないつもの公園を撮って、
「春の公園」や「冬の公園」のフォトブックも作れればいいなあと今は考えています。


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