今日は、決して雪の積もらない当地でも、朝から雪が降ったりやんだりしています。
地元のコミュニティFMでも、珍しく降る雪に、少し興奮気味に雪の話題で盛り上がっていました。
最初は、そんな雪の合間に撮影した空の雪雲の様子です。
写真を撮影したときには雪がやんでいましたが、その後しばらくしたら、また雪が降り始めました。
撮影地では雪は降っていませんでしたが、遠くに見える雪雲の下では、きっと雪が降っていたものと思われます。
話はかわり、先日とても天気の良い冬晴れの日に、いつもの花の公園に撮影に出かけました。
持参したのは、今回初めての使用となるFA31mm limitedをつけたK-1です。
FA31mmの試写も目的として、自分のホームであるいつもの公園をブラブラ散歩しながら撮影しました。
以下特別説明もなく、ひたすら写真をアップいたします。
次の写真はスノードロップです。
スプリングエフェメラルのひとつ、スノードロップがもう咲いているのに少し驚きました。
FA31mmは定評のあるlimitedレンズであり、今回は、風景写真での抜けのよさが特に印象的に感じました。
また、デジタルらしい解像感ではありませんが、(月並みながら)ピントのあった位置での心地よいシャープさと、
背景の柔らかいボケの組み合わせが、やはり素晴らしいレンズであると思いました。
切れのよさは、やはりFA43mmと似ている印象です。
このようないいレンズに恵まれたので、今後は(いつもと同じコメントながら)写真撮影にこそ精進したいものだと思います。
最後は、12年前の花博開催時に展示されていた、とあるガーデンの写真です。
こんにちは!
返信削除ライカ判フルフレームのK-1に31mm単焦点レンズ一本で撮り歩くのは
楽しそうですね。色々と試写をされたとのことですが、新たに入手されたのでしょうか。
新しいカメラに新しいレンズだと撮影のテンションも上がって面白そうですね。
31mmという焦点距離は他社のレンズにはない画角と思います。広角レンズは
数ミリ違うと画角は相当違った印象になるので想像つきませんが、28mmとも35mm
とも違うのでしょうね。
里人さん、どうもこんばんわ!!
削除また、コメントをいただき、どうもありがとうございます。
FA31mmは、新たに入手しましたので、
今回はその試写もかねてのお散歩撮影でした。
FA31mmは最近のPENTAXの名レンズとして
ユーザーの間では結構有名なレンズなのですが、
自分の中では、フルサイズを購入したら、
その延長線上で入手したいと願っていたレンズです。
ただ、今回は試写も目的だったのですが、
ようやく入手したのに、なぜかあまり気合の入らない撮影でした。
最近レンズ集めが趣味のようになってしまい、
それが行き過ぎてしまったからかもしれません・・・。
ただ、これからこそ、今回のFA31mmをはじめとして、
色々集めたレンズを、特にそのレンズを生かした撮影のために
存分に楽しめるように頑張りたいと思っているこの頃です。