2022年12月10日土曜日

藤原新也写真展「祈り」

  念願叶って、藤原新也さんの写真展(回顧展)「祈り」を観に、出かけることができました。

 GRⅢを持参しましたが、写真展「祈り」は撮影自由で、後から何度でも見直せるよう、写真をつぶさに撮ってきました。

 

 写真展の内容がほとんどですが、行き帰りにも少し写真を撮ったので(余分な気もしますが)

説明少なく、様子をアップいたします。

 

  砧公園


  

   以下、写真展「祈り」の様子です。

 藤原新也さんの写真は、その言葉とのコラボで魅力が倍増しますので、ぜひ大画面で言葉と一緒にご覧ください。


 写真展「祈り」


 世界の始まり

 インドで見つめた死(メメント・モリ)

 インドで見つめた生(メメント・ヴィーダ)

 書行

  チベット

 アジア(漢字文化圏)

 イスタンブール

 アメリカ

 雨傘運動(香港)

  空傘運動(渋谷:ハロウィーン)

 死ぬな生きろ

 日本巡礼

 東日本大震災

  恐山

 瀬戸内寂聴さんとの交流

 絵画

  バリ

  沖の島

 故郷(門司)

 少年の港(旅に出てから30年ぶりの帰郷)

 父の死

 NHK日曜美術館の旅(最近の帰郷)

  Special thanks

   戸澤祐司さん

 祈り

 写真展は以上です。

 自分のコメントはあえて書かないことにします。


 写真展を見終えて出たお昼時の砧公園

 昼食は、用賀駅前の創業24年のラーメン屋さんで「たつみラーメン」をいただきました。(おいしかった。)

   渋谷駅で、乗り換え時にスクランブル交差点を1枚撮影。

  帰途「PENTAXクラブハウス」に立ち寄りました。

 

 店内で気になった発売未定の「クラブハウスカメラキット」。

 自分が立ち寄った週に、限定10台の発売が決定しました。(自分はストラップが欲しいのですが・・・。)

 

 浜松駅に到着し、バスの発車時刻まで30分以上あったので、しばらく街中をブラブラ歩いて散策。

  繁華街を歩いているのは若者ばかりで少し肩身が狭かったです。

 

 

 その後、近くのバス停でバスに乗って帰宅しました。

2022年11月19日土曜日

オールドレンズで撮る秋の公園

  今年の紅葉は、遠出せずにいつもの公園で撮ることに。

 どのレンズで撮影しようか迷いましたが、これまでオールドレンズで撮ったことがなかったと気がつき、

K-7+Voigtländer COLOR-ULTRON 50mm F1.8とK-5+Jupiter-9 85mmを選択。

  これらのレンズの撮影履歴を確認すると2021年はコロナの影響で1度も撮影せず、2年ぶりの使用となりました。

 

 特に説明もなく写真をアップしますが、どちらのレンズで撮ったかわかるように、焦点距離のみ記載します。

 

 85mm

85mm

85mm

85mm

50mm

50mm

85mm

85mm

50mm

85mm

50mm

85mm

85mm

50mm

85mm

85mm

85mm

85mm

85mm

50mm

50mm

 85mm

 最後は、意味もなく公園のマスコットキャラを撮影。

85mm

   秋の鮮やかな風景を、オールドレンズは味わいのある描写をしてくれて、お気に入りの雰囲気となりました。

 オールドレンズで撮る秋の風景もいいなあと思った撮影でした。