2022年6月25日土曜日

あじさいの小径

  先日、久しぶりに撮影に出かけることにして、アジサイを撮ろうと思いましたが、名所までいく余裕がなく、

いつもの公園の「あじさいの小径」にでかけました。

 持参したのは、雨が降りそうな気配があったので、DFA85mmを付けたK-1mⅡです。


 色々なあじさいも見れましたが「この時期に咲くのだなあ」という花にも、たくさん出会いました。

  最初は、いつもは白い葉っぱしか見ることのないシロタエギクです。

 ギボウシの花もこの時期に咲くようです。

 

 睡蓮の花も咲き始めていました。

  たぶんヒルザキツキミソウ。

  ガウラの花は、この先秋まで楽しめますね。

 

 あじさいの小径に到着。散策を楽しみながら撮影しました。

 






 あじさいの小径を散策するカップル





 あじさいの小径はここまでですが、この場所には、同時期ユリにの花もたくさん咲いています。


 なんとなく鉢植えを撮影。
 


 赤い落ち花が印象的な樹。アメリカディエゴという樹木だそうです。





 最後にまた、シロタエギキを撮って帰宅しました。


2022年6月12日日曜日

2つの個展

  今となっては1ヶ月以上前ですが、GWの最終日に2つの個展に出かけました。

ひとつは浜松市美術館での「遠藤美香版画展」、もうひつとはいつもの古本屋さんでの「スラバ・カロッテ水彩画展 」です。

 

 持参したのはGRⅢxで、GRⅢxの試写を兼ねての鑑賞となり、2つの個展は、写真撮影OKだったため、たいへん幸いでした。


 「遠藤美香版画展」は、GW前から楽しみでしたが、まずは浜松市美術館のある浜松城公園をブラブラとお散歩スナップ。






最初の会場に到着。

 







  モノトーンの、たいへん大きく迫力ある独特の世界に引き込まれました。

 

 その後、いつもの古本屋さんに自転車で移動。

 スラバ・カロッテ展の会場。

 

 スラバ・カロッテさんは大きなロシア人で、ビートルズが大好きで、腕にビートルズのタトゥーがあり、

リンゴスターには、直接会って自分の絵をプレゼントしたことがあるとのこと。 

 今回は、故郷のロシアの風景ではなく、奥さんの実家がある浜松近辺で書いた水彩画展でした。







 

ちょうどGWに、この大きな赤鳥居のすぐ近くに初めて訪れてたので、次の弁天島の絵にはしみじみと見入ってしまいました。

 

 

2022年5月21日土曜日

海辺の夕暮れ

  先日の連休のことですが、最近、将来の「放浪の旅」に向けて、軽のSUVを購入したため、

車中泊を試そうと(自宅近くですが)夕方の道の駅に訪れ、夜だけ車中泊をして朝帰ってきました。

 

 それだけのことなので、写真を撮ることは期待してませんでしたが、海辺の道の駅のため、

夕食後に夕焼けを眺めに、ブラブラと浜辺を散歩していたら、たいへん綺麗な夕焼けに恵まれ、

浜辺の高台に腰を下ろして、暗くなるまで夕焼けを楽しむことができました。

 

 最初は、スマホでの撮影でしたが、DA16-85mmをつけたKPも持っていたため、夕焼けは、

スマホとKPで撮影しました。


 スマホで撮った写真も綺麗だと思っていましたが、やはりKPで撮った写真は、画質も色合いも段違いに綺麗で、

やはり写真は一眼レフだなあと感じた次第です。

  

 特に説明もなく、その時の写真をアップいたします。

 

 最初はスマホ写真です。

 

 夕食のシラス丼

 浜辺の方へ

 

 高台に腰を落ち着けたら、隣にも夕焼けの写真を撮りに来た人がやってきました。

 実は撮影の邪魔でしたが、仕方がないので撮影時には立って撮ることに。




 最初サーファーと釣り人がいて、しばらくして釣り人だけになりましたが、サーファーが帰ってからも

浜辺には、若者がたくさんいました。 

 ここから、KPで撮った写真です。

 KP写真は、やはりホワイトバランスCTEで現像しています。 








 覆い焼き処理をしないとこんな写真でしたが、

 

 覆い焼き処理をすると、こんな感じで、肉眼では覆い焼き処理に近かったです。

 




 とても静寂な夕暮れは、本当に気持ちが落ち着きましたし、たまたま、こんな夕焼けに恵まれ、

 幸運と感謝を感じました。

 

 その後、車中泊の準備をし、近くのバイパスを走る車を眺めながら、1時間ほどひとりで晩酌しました。

  

 車中泊の車内

 

 翌朝、朝食のパンを食べて、帰宅しました。