いつもは水鳥を中心とした野鳥の撮影に出かける近くの小さな湖を、歩いて1周してみることにしました。
1周6kmの行程で、いつも多くの方がジョギングしていますが、自分はカメラ片手にブラブラ撮影散歩です。
持参したのは、今年は初めての使用となるColor-Ultron 50mmをつけたK-7です。
結果として、やはりAFレンズを使いたかったシーンもありましたが、自分がK-7を購入してから、
ちょうど丸10年であり、なんとなくこの組み合わせを使いたくなったための選択でした。
今回は(いつもの言い訳ですが)散歩がメインの目的で、まあ、その時々に目にしたシーンを
なんとなく順番にアップいたします。
湖岸のお店近くの適当な場所に自転車をおいて、撮影散歩を始めました。
最初に、風景よりもお店のウィンドウに目が行って、ウィンドウを撮影。
散歩開始早々、散歩道を横切るカメに遭遇して驚いて撮影。
本格的に散歩を開始。
正面に見える島のような場所は、鷺島と呼ばれる、いつもアオサギやコサギのいる島です。
小さな花壇があって、なんとなく日日草を撮影。
アベリアが咲くのは、この時期だけだったでしょうか?
このあたりを歩いていると、いつものようにオオヨシキリが大きな声で鳴いていましたが、
今年オオヨシキリの声を聴いたのは今回が初めてでした。
ムクゲの花が咲いていましたが、なんとなく落ち花に惹かれて、落ち花を撮影。
湖岸には3つの公園がありますが、一番大きな公園に到着。
そのまま、もくもくと散歩を・・・。
なんとなく、キノコがきれいで撮影。
この時期になるといっぱいでてくるアカテガニにようやく遭遇。
動きが速くMFでの撮影がむつかしかったです。
ちょうど3km付近で、漕艇場で休憩することにしました。
湖では、たくさんのボートが練習していましたが、ちょうど桟橋に戻ってきたところを撮影。
練習しているのは、きっと大学生だろうと考えていましたが、近づいてきたボートに乗っていたのが、
女子中学生だったの気が付いて、たいへん驚きました。
漕艇場近くの花壇で・・・。
散歩を再開。
いつも自転車で来るときは、少し上から湖全体を見渡せるこのあたりの場所で休憩するのですが・・・。
いつも小さなボートが置いてありますが、だれが何のために置いているのかは不明です。
このボートをみて、昔々このあたりでK-7を使って、ボートの写真を撮影したのを思い出したので、
その写真を2枚ほど紹介いたします。
Sunset at Lakeside
Lake in Blue
昔は、ちゃんとした写真を撮っていたのになあっとため息が出ます・・・。
引き続き、お散歩です。
湖畔近くの沼で、水色のアジサイが、まだきれいに咲いているのに驚いて撮影。
桜の開花もこの湖畔だけは、ほかの場所よりも1週間ほど遅れているのですが、アジサイも少し遅いのでしょうか?
足は重いけれど、ゴールが近づき足取りは軽く、どんどん歩きました。
遠くの光の中に、ようやく自分の自転車の影が・・・。
ようやく1周しました。
たかだか6kmの散歩でしたが、思ったよりもしんどかったです。
それでも、カメラ片手の散歩は楽しく、オールドレンズの描写もなかなか良かったと思います。
次は(いつになるかわかりませんが)なるべく最新のAFレンズでお散歩撮影できればいいなあと思っています。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2018年7月7日土曜日
2018年6月30日土曜日
今年最後のあじさい?
6月も今日でおしまい、関東甲信越では梅雨が明け、今年は夏が早く来そうです。
今日も朝から暑くて、犬の散歩に行ったらぐったりしました。
あじさいの花も多くは枯れ始めていて、あじさいの季節ももう終わりですね。
それはともかく、先日全日写連浜松支部の写真展が開催されているとの情報をえて、
お散歩撮影を兼ねて写真展に出かけました。
その時に持参したのは、RIKENON50mmF2.0をつけたKPです。
この組み合わせを、自分のお散歩撮影のスタンダードにしたいと考えていましたが、
今回初めての使用となりました。
今回は、なんとなくモノクロームも使用したくて、カラー・モノクロ交えてアップしたいと思います。
最初は、あじさいの終わり頃に、いつも通るあじさいがたくさん咲いている通りで、
多分今年さいごのあじさい撮影になるだろうなと思いながら、あじさいを撮影しました。
夏に入って、これからも元気なアガバンサス。
その後、近くのお城の公園でブラブラお散歩撮影。
その後、全日写連浜松支部写真展の会場に移動。
後の写真は、ちょっとアートな気分ですべてモノクロ仕上げです。
写真展会場で写真をみて少し休憩。次は休憩所の写真です。
久しぶりに写真展を見ましたが、みんな力作ぞろいで、とてもよい刺激を受けた写真展でした。
自分も全日写連浜松支部等にも興味がありますが、こういった活動をすると、リコーイメージング(PENTAX)の
コンテストなどに応募できなくなるので、自分はPENTAX(リコー)一筋で頑張ります。
写真展の余韻に浸りながら、いつもの古本屋さんに移動。
いつもの古本屋さんで、アートなエッセイを1冊買って、珈琲をいただきながら
少し店主とおしゃべりして帰宅しました。
最後は、古本屋さんの壁の内装です。
いつきても、少しずつ内装が変わっていて、店主の感性やセンスが光るなあと感じます。
今日も朝から暑くて、犬の散歩に行ったらぐったりしました。
あじさいの花も多くは枯れ始めていて、あじさいの季節ももう終わりですね。
それはともかく、先日全日写連浜松支部の写真展が開催されているとの情報をえて、
お散歩撮影を兼ねて写真展に出かけました。
その時に持参したのは、RIKENON50mmF2.0をつけたKPです。
この組み合わせを、自分のお散歩撮影のスタンダードにしたいと考えていましたが、
今回初めての使用となりました。
今回は、なんとなくモノクロームも使用したくて、カラー・モノクロ交えてアップしたいと思います。
最初は、あじさいの終わり頃に、いつも通るあじさいがたくさん咲いている通りで、
多分今年さいごのあじさい撮影になるだろうなと思いながら、あじさいを撮影しました。
夏に入って、これからも元気なアガバンサス。
その後、近くのお城の公園でブラブラお散歩撮影。
その後、全日写連浜松支部写真展の会場に移動。
後の写真は、ちょっとアートな気分ですべてモノクロ仕上げです。
写真展会場で写真をみて少し休憩。次は休憩所の写真です。
久しぶりに写真展を見ましたが、みんな力作ぞろいで、とてもよい刺激を受けた写真展でした。
自分も全日写連浜松支部等にも興味がありますが、こういった活動をすると、リコーイメージング(PENTAX)の
コンテストなどに応募できなくなるので、自分はPENTAX(リコー)一筋で頑張ります。
写真展の余韻に浸りながら、いつもの古本屋さんに移動。
いつもの古本屋さんで、アートなエッセイを1冊買って、珈琲をいただきながら
少し店主とおしゃべりして帰宅しました。
最後は、古本屋さんの壁の内装です。
いつきても、少しずつ内装が変わっていて、店主の感性やセンスが光るなあと感じます。
2018年6月23日土曜日
花しょうぶ園
この時期、毎年あじさい寺か花しょうぶ園のどちらかを交互に出かけるのを楽しみにしてますが、
今年は花しょうぶ園にでかけました。
この時持参したのは、K-1とDFA24-70mm、DA300mmです。
本当はFAlimitedかカールツァイスの単焦点レンズを使いたかったのですが、途中で雨に遭遇する可能性を考えて、
(簡易)防滴機能も備えたレンズを持参しました。
ただ、DA300mmは普段野鳥撮り専用に使っているため、一度花の撮影に使用してみたかったこともあり、
かなり広い敷地の花しょうぶ園なので、300mmでも十分花撮りに使用できるのではないかと
考えたこともありました。
以下エリアごとにわけて(といっても時系列ですが)写真をアップいたします。
300mmに付け替えたのは1回だけでしたので、300mmの写真はまとめてアップいたします。
最初は、久しぶりにゲートから入って、広大な花しょうぶ園を前に感動しながら撮った1枚です。
花しょうぶ園をブラブラしながら撮影。
ここで300mmに付け替えて撮影。以下しばらく300mmの写真です。
キレの良さは200mmよりも断然ありますが、DA200mmF2.8のトロトロボケと比べるとボケ味に少し物足りなさを感じました。
ただ、これはこれでよいかなと・・・。
また、24-70mmに付け替えて、花しょうぶ園の商屋屋敷付近で花しょうぶをブラブラ撮影。
次に、石の彫刻を展示販売している庵のような建屋に移動。
途中のあじさい。
庵の入り口。
いつも撮影している石の彫刻。今回は庵の外で撮影しました。
次に、商屋屋敷に移動。
屋敷内に入って、ぶらぶら撮影。ただ撮るものはいつも同じですが・・・(^_^;。
最後にあじさいの温室に移動しました。
移動途中の花しょうぶ。
あとは、温室で撮影したあじさいの花だけです。
ちなみに、ここを発祥とした様々なあじさいの品種が全国に広がっているそうで、
そういった意味でも、ここの温室には本当にたくさんの品種のあじさいがありました。
ただ、写真としてはあじさいの図鑑のようになってしまいました・・・(^_^;。
最後に、またゲート付近であじさいを撮影し帰途につきました。
あとで撮影した写真をみて思ったのは、今回使用したレンズの描写は決して悪くはありませんが、
こういった花の写真を撮る場合は、やはりFAlimitedかカールツァイスの単焦点レンズの描写の方が
よいなあと改めて感じました。
それでも今回初めて300mmを使って花メインの撮影を楽しみ、久しぶりに花しょうぶ園の雰囲気を
堪能し、とても良い1日だったと思います。
今年は花しょうぶ園にでかけました。
この時持参したのは、K-1とDFA24-70mm、DA300mmです。
本当はFAlimitedかカールツァイスの単焦点レンズを使いたかったのですが、途中で雨に遭遇する可能性を考えて、
(簡易)防滴機能も備えたレンズを持参しました。
ただ、DA300mmは普段野鳥撮り専用に使っているため、一度花の撮影に使用してみたかったこともあり、
かなり広い敷地の花しょうぶ園なので、300mmでも十分花撮りに使用できるのではないかと
考えたこともありました。
以下エリアごとにわけて(といっても時系列ですが)写真をアップいたします。
300mmに付け替えたのは1回だけでしたので、300mmの写真はまとめてアップいたします。
最初は、久しぶりにゲートから入って、広大な花しょうぶ園を前に感動しながら撮った1枚です。
花しょうぶ園をブラブラしながら撮影。
キレの良さは200mmよりも断然ありますが、DA200mmF2.8のトロトロボケと比べるとボケ味に少し物足りなさを感じました。
ただ、これはこれでよいかなと・・・。
また、24-70mmに付け替えて、花しょうぶ園の商屋屋敷付近で花しょうぶをブラブラ撮影。
次に、石の彫刻を展示販売している庵のような建屋に移動。
途中のあじさい。
庵の入り口。
いつも撮影している石の彫刻。今回は庵の外で撮影しました。
次に、商屋屋敷に移動。
屋敷内に入って、ぶらぶら撮影。ただ撮るものはいつも同じですが・・・(^_^;。
最後にあじさいの温室に移動しました。
移動途中の花しょうぶ。
あとは、温室で撮影したあじさいの花だけです。
ちなみに、ここを発祥とした様々なあじさいの品種が全国に広がっているそうで、
そういった意味でも、ここの温室には本当にたくさんの品種のあじさいがありました。
ただ、写真としてはあじさいの図鑑のようになってしまいました・・・(^_^;。
最後に、またゲート付近であじさいを撮影し帰途につきました。
あとで撮影した写真をみて思ったのは、今回使用したレンズの描写は決して悪くはありませんが、
こういった花の写真を撮る場合は、やはりFAlimitedかカールツァイスの単焦点レンズの描写の方が
よいなあと改めて感じました。
それでも今回初めて300mmを使って花メインの撮影を楽しみ、久しぶりに花しょうぶ園の雰囲気を
堪能し、とても良い1日だったと思います。
登録:
投稿 (Atom)