2024年12月20日金曜日

クリスマスデコ

 最近PENTAX Qを見直しており、今年はクリスマスデコや年末の雰囲気を、PENTAX Qで撮ることにしました。

 

 最初は自宅のクリスマスデコです。 





 その後、街中に。

 クリスマスデコに限らず、年末の雰囲気も撮影。

 次の写真は、結局昔と同じような現像に。


 次の写真は、特別フィルタリングせず、普通にRAW現像です。




 ハードモノクロスナップも。




  最後は、夜景を撮影。

 PENTAX Qは、クリスマスデコとも、とても相性がよいと改めて感じました!

2024年12月6日金曜日

お城公園の紅葉

  今年の紅葉撮影は少し遠出を考えていましたが、結局近場のお城公園に。

 持参したのはKP+DA16-85mmとDA55-300mm、加えて01を付けたPENTAX Qです。

 

 最初は、公園内の紅葉スポットの日本庭園で、まずはKPで撮影。

 ただ、最近紅葉は、次の写真くらいのアンダー写真が良いなあと感じます。

(単なるマイナス露出補正)

  しばしKPで撮影。








 このあとしばらくこの庭園で、PENTAX Qでデジタルフィルターを楽しみました。

 次の3枚は、同じ写真を3種類で試し現像したものです。



 以前は、紅葉だと1枚目のような現像ばかりしていましたが、今回は2枚目や3枚目のような雰囲気も良いなあと。




 次の写真が、今回1番のお気に入りです。(あまり紅葉らしくありませんが・・・)

 その後ブラブラと公園内を散策。

 PENTAX Qで落ち葉を撮影。

 この後、公園内2つ目の日本庭園に行きましたが、紅葉は全くありません。

 しかし、そこで写真を撮っていたインドネシアから来ている研修生グループの1人から話しかけられて、30分くらいおしゃべりしました。

 

 3年ほど浜松に滞在したけれど、もうすぐインドネシアに帰ること、先日街中で開催されたインドネシアFESで自分が食べた料理のこと、日本のこと、インドネシアのこと・・・等、とても楽しかったです。

 

 その後、帰途に。

  意味もなくPENTAX Qで。


  公園を1周して、最初の日本庭園で、最後に1枚撮影しました。

 

 今回は、久しぶりにPENTAX Qで紅葉を撮影しましたが、紅葉を意識しすぎて、あまり現像がうまくできなかった気がします。

 ただ、PENTAX Qでの現像のコツを少しだけつかめたかなと・・・。

 大したことではありませんが、自分は色抽出フィルターを好んで使いますが、写真は引き算と言われますが、特に色抽出での現像も引き算かなと少し感じています。


 PENTAX Qは、また色々と使いたいと思います。

 自分の好きな写真が集まったら、PENTAX Qで撮った写真だけで、フォトブックを作りたいとも思い始めました。

2024年11月12日火曜日

いつもの公園(色づき始めた頃)

  そろそろラクウショウをはじめとして、ナンキンハゼやモミジバフウが色づき始めた頃だと思いながら、いつもの公園へ。

 持参したのは、K-1mⅡとリケノン3姉妹(28mmF2.8、55mmF1.2、135mmF2.8)です。(結果的に28mmは使用しませんでした)

 

 秋らしい爽やかなスナップを撮るつもりでしたが、レンズがAFに加えてAEにも対応しておらず、最初かなり戸惑ってしまい、いちいち注意しながら撮っていたら、スナップよりもレンズ(特に55mmの大口径)の特性を生かした撮影の方がメインになった気がします。

 

 焦点距離以外の説明少なく写真をアップいたします。

 

 最初は 、入り口花壇の日々草です。(55mm)

 ナンキンハゼ。

 135mmに交換。

 次の写真は、設定が知らずに変わってしまい、誤って多重露光で撮ったものです。(135mm)

 この写真が、意図的に撮ったのなら大したものですが・・・。



 55mmに交換。自分の好きなツワブキ。

 再度135mm。




 55mmに交換。




 ようやくラクウショウエリアに到着。




 しばし昼食休憩。その後、花の庭で花を撮影。(55mm)




 この後折り返し、駐車場に向かって。(135mmに交換)

 最初「冬のカモがやってきたか」と思いましたが、いつもいるカルガモでした。

 55mmに交換。







 ここは、年中赤いモミジですが、この時期が一番きれいだと知りました。

 
 135mmに交換。モミジバフウ。

  55mmに交換。

 爽やかな秋の景色を撮って終わろうと思いましたが、また赤い葉を見つけてしまい、最後に葉っぱを撮影。

  今回スナップを撮ろうと出かけましたが、しばらく使ってなかったリケノンレンズを使ったら、戸惑って撮影に時間がかかり、そうすると1枚の撮影を結果として丁寧に撮ることになった気がします。

 

 自分の場合、撮影が楽だとつい気軽にシャッターを押してしまう傾向があって、それはそれでシャッターチャンスを逃さずに良いのですが、たまにはやはり、AEもないMFレンズを使った方がよいように思いました。

 

 結果として、気に入った写真がたくさん撮れたので、とても充実した撮影散歩になりました。