最近PENTAX Qを見直しており、今年はクリスマスデコや年末の雰囲気を、PENTAX Qで撮ることにしました。
最初は自宅のクリスマスデコです。
その後、街中に。
クリスマスデコに限らず、年末の雰囲気も撮影。
最後は、夜景を撮影。
PENTAX Qは、クリスマスデコとも、とても相性がよいと改めて感じました!
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
最近PENTAX Qを見直しており、今年はクリスマスデコや年末の雰囲気を、PENTAX Qで撮ることにしました。
最初は自宅のクリスマスデコです。
その後、街中に。
クリスマスデコに限らず、年末の雰囲気も撮影。
最後は、夜景を撮影。
PENTAX Qは、クリスマスデコとも、とても相性がよいと改めて感じました!
今年の紅葉撮影は少し遠出を考えていましたが、結局近場のお城公園に。
持参したのはKP+DA16-85mmとDA55-300mm、加えて01を付けたPENTAX Qです。
最初は、公園内の紅葉スポットの日本庭園で、まずはKPで撮影。
ただ、最近紅葉は、次の写真くらいのアンダー写真が良いなあと感じます。
(単なるマイナス露出補正)
しばしKPで撮影。
このあとしばらくこの庭園で、PENTAX Qでデジタルフィルターを楽しみました。
次の3枚は、同じ写真を3種類で試し現像したものです。
以前は、紅葉だと1枚目のような現像ばかりしていましたが、今回は2枚目や3枚目のような雰囲気も良いなあと。
次の写真が、今回1番のお気に入りです。(あまり紅葉らしくありませんが・・・)
PENTAX Qで落ち葉を撮影。
この後、公園内2つ目の日本庭園に行きましたが、紅葉は全くありません。
しかし、そこで写真を撮っていたインドネシアから来ている研修生グループの1人から話しかけられて、30分くらいおしゃべりしました。
3年ほど浜松に滞在したけれど、もうすぐインドネシアに帰ること、先日街中で開催されたインドネシアFESで自分が食べた料理のこと、日本のこと、インドネシアのこと・・・等、とても楽しかったです。
その後、帰途に。
意味もなくPENTAX Qで。
公園を1周して、最初の日本庭園で、最後に1枚撮影しました。
今回は、久しぶりにPENTAX Qで紅葉を撮影しましたが、紅葉を意識しすぎて、あまり現像がうまくできなかった気がします。
ただ、PENTAX Qでの現像のコツを少しだけつかめたかなと・・・。
大したことではありませんが、自分は色抽出フィルターを好んで使いますが、写真は引き算と言われますが、特に色抽出での現像も引き算かなと少し感じています。
PENTAX Qは、また色々と使いたいと思います。
自分の好きな写真が集まったら、PENTAX Qで撮った写真だけで、フォトブックを作りたいとも思い始めました。
そろそろラクウショウをはじめとして、ナンキンハゼやモミジバフウが色づき始めた頃だと思いながら、いつもの公園へ。
持参したのは、K-1mⅡとリケノン3姉妹(28mmF2.8、55mmF1.2、135mmF2.8)です。(結果的に28mmは使用しませんでした)
秋らしい爽やかなスナップを撮るつもりでしたが、レンズがAFに加えてAEにも対応しておらず、最初かなり戸惑ってしまい、いちいち注意しながら撮っていたら、スナップよりもレンズ(特に55mmの大口径)の特性を生かした撮影の方がメインになった気がします。
焦点距離以外の説明少なく写真をアップいたします。
最初は 、入り口花壇の日々草です。(55mm)
135mmに交換。
次の写真は、設定が知らずに変わってしまい、誤って多重露光で撮ったものです。(135mm)
この写真が、意図的に撮ったのなら大したものですが・・・。
55mmに交換。自分の好きなツワブキ。
再度135mm。
しばし昼食休憩。その後、花の庭で花を撮影。(55mm)
55mmに交換。
爽やかな秋の景色を撮って終わろうと思いましたが、また赤い葉を見つけてしまい、最後に葉っぱを撮影。
今回スナップを撮ろうと出かけましたが、しばらく使ってなかったリケノンレンズを使ったら、戸惑って撮影に時間がかかり、そうすると1枚の撮影を結果として丁寧に撮ることになった気がします。
自分の場合、撮影が楽だとつい気軽にシャッターを押してしまう傾向があって、それはそれでシャッターチャンスを逃さずに良いのですが、たまにはやはり、AEもないMFレンズを使った方がよいように思いました。
結果として、気に入った写真がたくさん撮れたので、とても充実した撮影散歩になりました。