お彼岸の日に、彼岸花を撮りにブラブラ自転車で出かけました。
その時に持参したのは、Jupiter-9 85mmをつけたK-5です。
一眼レフカメラでの撮影も久しぶりでしたが、K-5で撮るのは今年初めてでした。
ここ数年、彼岸花はいつもの公園で撮っていましたが、今年は自転車でブラブラしながら
昔ながらの面影を残す田んぼで撮影することにしました。
最初に近くの公園に行きましたが、彼岸花はまだ咲いておらず、花壇の花を撮影しました。
その後、近くの小さな湖を経由して目指す田んぼの方へ。
田んぼへの入り口。この奥に目指す田んぼが・・・。
ようやく到着。こちらでは紅い彼岸花が実りの田んぼに彩りを与えていました。
自分が子供の頃は、田植機を導入する前、自分も一緒に小さな稲の苗を、自分の手で1束ずつ植えていたので、
こういった風景には、なんとも懐かしさを感じます。
彼岸花が田んぼに似合うと感じるのは、子供の頃の思い出のためでしょうか・・・。
白い彼岸花を背景に紅い彼岸花を撮って、帰途につきました。
最後は、帰途で見かけた紫色の花です。
今回は、自分にとってノスタルジックに感じる風景を、お気に入りのオールドレンズが
とてもノスタルジックに描写してくれたと感じます。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2019年9月28日土曜日
2019年9月7日土曜日
浜松ブルースフェスティバル
先日、いつもの古本屋さんのMさんが、外商部門「移民の歌」として古本を出展されるとのことで、
浜松ブルースフェスティバルに出かけました。
その時に持参したのはGRⅢです。
Mさんの様子を伺いに行くのが主目的でしたが、ブルースを聞くのは初めてだったので、その音楽を聞く楽しみもありました。
最初は少し離れたバス停からブラブラ会場に向かいました。
会場に到着。
到着して「移民の歌」のMさんと、しばしお話ししました。
次の写真は、Mさんと旧友のご夫婦の方のようです。
その後しばらく間、初めてのブルースを楽しみました。
ブルースは、演奏スタイルが、基本的にJAZZとそっくりなので、JAZZ好きの自分には、すぐになじめました。
Mさんにその話をしたら「JAZZはブルースが発祥だから」とのこと。
またMさんいわく「ブルースの方が大衆的」とのことで、自分が「JAZZの方がまじめですね。」と
話をしたら「JAZZは生真面目。」とMさんに言われました。
当日、(近くでビールを売っていましたが)自分はアルコールは飲めませんでしたが、
JAZZにもブルースにもお酒が似合うように感じました。
JAZZの場合は、テーブルに座ってアルコール片手に、音楽を聴くのが似合いそうなのに対し、
ブルースは、ござに座っていっぱい引っかけながら聞くのが似合いそうです。
もし可能なら、来年は、ござに座っていっぱい引っかけながらもっとのんびり聞きたいと思います。
途中、会場でとある影が目に入って1枚撮影しました。
昨日発表され、採用されたGR川柳に「影を追い 見慣れたところ 別世界」という歌がありましたが、
まさに、自分にもしっくりくると感じる歌です。
2時間程度会場にいましたが、夕方予定があったので、引き上げることにしました。
また、帰りのバス停までブラブラ歩きました。
途中、少し喉が渇いたので、コンビニでアイス珈琲を買い、路地のテーブルに座って、当日撮った写真を現像しました。
最後は、現像しながら撮影した「コンビニアイス」の写真です。
浜松ブルースフェスティバルに出かけました。
その時に持参したのはGRⅢです。
Mさんの様子を伺いに行くのが主目的でしたが、ブルースを聞くのは初めてだったので、その音楽を聞く楽しみもありました。
最初は少し離れたバス停からブラブラ会場に向かいました。
会場に到着。
到着して「移民の歌」のMさんと、しばしお話ししました。
次の写真は、Mさんと旧友のご夫婦の方のようです。
その後しばらく間、初めてのブルースを楽しみました。
ブルースは、演奏スタイルが、基本的にJAZZとそっくりなので、JAZZ好きの自分には、すぐになじめました。
Mさんにその話をしたら「JAZZはブルースが発祥だから」とのこと。
またMさんいわく「ブルースの方が大衆的」とのことで、自分が「JAZZの方がまじめですね。」と
話をしたら「JAZZは生真面目。」とMさんに言われました。
当日、(近くでビールを売っていましたが)自分はアルコールは飲めませんでしたが、
JAZZにもブルースにもお酒が似合うように感じました。
JAZZの場合は、テーブルに座ってアルコール片手に、音楽を聴くのが似合いそうなのに対し、
ブルースは、ござに座っていっぱい引っかけながら聞くのが似合いそうです。
もし可能なら、来年は、ござに座っていっぱい引っかけながらもっとのんびり聞きたいと思います。
途中、会場でとある影が目に入って1枚撮影しました。
昨日発表され、採用されたGR川柳に「影を追い 見慣れたところ 別世界」という歌がありましたが、
まさに、自分にもしっくりくると感じる歌です。
2時間程度会場にいましたが、夕方予定があったので、引き上げることにしました。
また、帰りのバス停までブラブラ歩きました。
途中、少し喉が渇いたので、コンビニでアイス珈琲を買い、路地のテーブルに座って、当日撮った写真を現像しました。
最後は、現像しながら撮影した「コンビニアイス」の写真です。
2019年8月17日土曜日
夏の公園
夏になると、ただ暑い中いつもの公園をブラブラと撮影に行きたくなり、今年も撮影に出かけました。
持参したのは、PENTAX : KP + DA16-85mm & DA55-300mmです。
いつもの公園では、いつもただ花を綺麗に撮ることが多いのですが、そうではなくて、
何か目にとまった気になったものを、あまり構図とかを考えずに、感じるままに撮りたいと思うことがあります。
2年前にもそういった写真を撮ったことがありますが、その時には撮影した写真を
レトロな雰囲気に仕上げたのですが、今回は強烈なひかりと鮮やかな色彩が印象的で、
その夏の雰囲気をPENTAXの純正仕上げで、そのままストレートに表現してみました。
先日のGRmeet門司で、藤原信也さんが「自己を投影しない写真」の大切さに言及されていましたが、
今回は、2年前同様にそんな写真が撮れたような気がしています。
テーマとしては、ただ「夏の公園」というだけなのですが・・・。
今回は、どちらのレンズで撮影したかも特記せず、特に説明もなく、ただ写真を撮影順にアップいたします。
今回の写真は、できれば「夏の公園」というタイトルで、フォトブックを作りたいと考えているのですが、
お金の問題で、実現するかどうかは不明です。
持参したのは、PENTAX : KP + DA16-85mm & DA55-300mmです。
いつもの公園では、いつもただ花を綺麗に撮ることが多いのですが、そうではなくて、
何か目にとまった気になったものを、あまり構図とかを考えずに、感じるままに撮りたいと思うことがあります。
2年前にもそういった写真を撮ったことがありますが、その時には撮影した写真を
レトロな雰囲気に仕上げたのですが、今回は強烈なひかりと鮮やかな色彩が印象的で、
その夏の雰囲気をPENTAXの純正仕上げで、そのままストレートに表現してみました。
先日のGRmeet門司で、藤原信也さんが「自己を投影しない写真」の大切さに言及されていましたが、
今回は、2年前同様にそんな写真が撮れたような気がしています。
テーマとしては、ただ「夏の公園」というだけなのですが・・・。
今回は、どちらのレンズで撮影したかも特記せず、特に説明もなく、ただ写真を撮影順にアップいたします。
今回の写真は、できれば「夏の公園」というタイトルで、フォトブックを作りたいと考えているのですが、
お金の問題で、実現するかどうかは不明です。
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