リケノンレンズ大好きの自分は、リケノン200mmF4.0も入手してしまいました。
早速K-3につけて、試写に出かけることにしました。
どこで試写しようかと迷いましたが、今回は200mm1本での試写ということもあり、
なるべく広大な場所をと考え、近くの砂丘へ行って試写することにしました。
最初は、砂丘に到着して海へと向かう途中で出会った風景です。
海が見えてきたあたりの風景です。
海辺に到着し、冬の海辺で、思い思いに楽しむ人たちの姿を撮影させていただきました。
海面に光る数々の日光反射の玉ボケは、撮影時には盛大なパープルフリンジに見舞われていましたが、
現像ソフト(SilkypixDS6.0)の処理にて、見事に除去されました。
技術の進歩には、ただただ目を見張るばかりです・・・。
レンズの描写を確認するために、砂地や看板の写真なども撮影しました。
その後、また砂丘を歩いて帰途につきました。
自宅に帰ってから、最後に自宅周辺で花の写真も撮ってみました。
今回の試写の印象としましては、同じリケノンの55mmや135mmのような、繊細でとても個性的な描写と比べると、
やや凡庸な描写であると感じ、少し残念に思いました。
しかし、今回はやや曇り空で光の状態がぱっとせず、あまりよいコンディションではなかったこともあり、
とても小型な200mmという望遠レンズで、また他のリケノンレンズと一緒に、気軽な写真撮影のお供にしたいと考えています。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2015年1月31日土曜日
2015年1月25日日曜日
スノードロップ
新しい年になって初めて、いつもの花の公園に写真を撮りに行きました。
昨年も同じ時期に「スノードロップ」という写真を投稿しましたが、「今年も、もうスノードロップが咲いているだろうか?」と
考えながら撮影に出かけました。
昨年も同じことを書きましたが、「スノードロップ」は別名:スプリング・エフェメラエル(春の妖精)とも呼ばれ、
ドイツでは春に一番先に花を咲かせる栄光を与えられた花だと植物屋さんに教えていただいてから、
毎年この時期に、この花の様子を見に行くことがとても楽しみです。
今回はK-3 with DA55mmで撮影しましたが、 DA55mmは防塵防滴レンズなのがとても便利ですが、
花の写真を撮るには、残念ながら自分には今ひとつしっくりきませんでした。
最初は、この公園でみられた少し冬らしく感じれらた風景写真です。
あとは、花の写真ばかり撮影しました。
最初は、スプリング・エフェメラル「スノードロップ」です。
今年は1株だけしか咲いていませんでしたが、ちょうど咲いている時期に撮影できて、少しほっとしました。
近くに咲いていたシクラメン。
スミレの花です。
冬に赤い薔薇を撮ると(昨年同様)いつも「銀残し」で仕上げてしまいます。
クリスマスローズです。
少し変わった黄色いスイセンの花も咲いていました。
とてもいい香りがしました!!
次もスミレですが、ちょっと変わったスミレの花です。
最後の1枚は、この時期にいつも華やかさを感じさせてくれる牡丹の花です。
昨年も同じ時期に「スノードロップ」という写真を投稿しましたが、「今年も、もうスノードロップが咲いているだろうか?」と
考えながら撮影に出かけました。
昨年も同じことを書きましたが、「スノードロップ」は別名:スプリング・エフェメラエル(春の妖精)とも呼ばれ、
ドイツでは春に一番先に花を咲かせる栄光を与えられた花だと植物屋さんに教えていただいてから、
毎年この時期に、この花の様子を見に行くことがとても楽しみです。
今回はK-3 with DA55mmで撮影しましたが、 DA55mmは防塵防滴レンズなのがとても便利ですが、
花の写真を撮るには、残念ながら自分には今ひとつしっくりきませんでした。
最初は、この公園でみられた少し冬らしく感じれらた風景写真です。
あとは、花の写真ばかり撮影しました。
最初は、スプリング・エフェメラル「スノードロップ」です。
今年は1株だけしか咲いていませんでしたが、ちょうど咲いている時期に撮影できて、少しほっとしました。
近くに咲いていたシクラメン。
スミレの花です。
冬に赤い薔薇を撮ると(昨年同様)いつも「銀残し」で仕上げてしまいます。
クリスマスローズです。
少し変わった黄色いスイセンの花も咲いていました。
とてもいい香りがしました!!
次もスミレですが、ちょっと変わったスミレの花です。
最後の1枚は、この時期にいつも華やかさを感じさせてくれる牡丹の花です。
2015年1月11日日曜日
初鳥
今年の初撮りは、サンヨン×1.4テレコンつけたK-3を持っていつもの湖畔公園に鳥を撮りに出かけました。
お昼前に出かけましたが、出会った鳥たちはみんなお昼休みをしているようで、みんなののんびりとした姿にとても癒されました。
今年の初鳥も、とにかくよい瞬間を撮ろうというよりは、とにかく出会った鳥たちを、片っ端から撮っていこうというものでした。
最初は、公園に行く途中に出会ったメジロさんです。
次は鷺島と呼ばれる小さな島にいたアオサギさんとコサギさんです。
行水するカラスたち。
あえる年は大群であったりしましたが、昨年は一度も出会えなかったつぐみが、この日は結構たくさんいて、いろいろなところで会えました。
撮ろうとした瞬間に逃げられてしまったシジュウカラ。
数羽のスズメがいて、写真を撮ろうと近づいていったら、みんな逃げていってしまいましたが、一羽だけが逃げずに写真を撮らせてくれました。
水辺で遊ぶムクさん。たくさんのムクさんが行水していましたが、結局撮れたのは一羽だけでした。
カイツブリ。
一羽のカワウが、樹に止まったまま、ずっと羽を広げて日光で羽を温めていました。(30分以上?)
日向ぼっこするアオサギさん。
いつもはたまにしか出会えないカワセミですが、この日はいろいろなところをずっと飛び回っていて、色々なところで出会いました。
また、飛び立つ瞬間を狙ってみましたが、飛び立つ瞬間には失敗しましたが、飛んでいくうしろ姿の撮影に初めて成功しました。
カワセミの近くでもツグミに出会いました。
今年初めてとなるジョビ子さんにも出会うことができました。
いつものカワウ。
カンムリカイツブリ。
コサギファミリー。
ユリカモメ。
のんびり釣りをする人、犬の散歩をする人。
このあと、自分が勝手に小鳥スポットと呼んでいる場所に移動しました。最初はその入り口です。
この入り口あたりで、自分にとっては初めての出会いとなるキセキレイに出会いました。
初めての出会いには、いつもとても感動してしまいます。
小鳥スポットでは、メジロの撮影にだけ成功しました。(それも少しピンボケですが・・・)
また、一瞬シロハラのような初めてみる鳥を捕捉しかけたのですが、残念ながら撮影には失敗して、何の鳥かも不明でした。
このあと、帰途につきました。
帰途で撮ったマガモ夫妻。
最後は、水辺のコサギです。
お昼前に出かけましたが、出会った鳥たちはみんなお昼休みをしているようで、みんなののんびりとした姿にとても癒されました。
今年の初鳥も、とにかくよい瞬間を撮ろうというよりは、とにかく出会った鳥たちを、片っ端から撮っていこうというものでした。
最初は、公園に行く途中に出会ったメジロさんです。
次は鷺島と呼ばれる小さな島にいたアオサギさんとコサギさんです。
行水するカラスたち。
あえる年は大群であったりしましたが、昨年は一度も出会えなかったつぐみが、この日は結構たくさんいて、いろいろなところで会えました。
撮ろうとした瞬間に逃げられてしまったシジュウカラ。
数羽のスズメがいて、写真を撮ろうと近づいていったら、みんな逃げていってしまいましたが、一羽だけが逃げずに写真を撮らせてくれました。
水辺で遊ぶムクさん。たくさんのムクさんが行水していましたが、結局撮れたのは一羽だけでした。
カイツブリ。
一羽のカワウが、樹に止まったまま、ずっと羽を広げて日光で羽を温めていました。(30分以上?)
日向ぼっこするアオサギさん。
いつもはたまにしか出会えないカワセミですが、この日はいろいろなところをずっと飛び回っていて、色々なところで出会いました。
また、飛び立つ瞬間を狙ってみましたが、飛び立つ瞬間には失敗しましたが、飛んでいくうしろ姿の撮影に初めて成功しました。
カワセミの近くでもツグミに出会いました。
今年初めてとなるジョビ子さんにも出会うことができました。
いつものカワウ。
カンムリカイツブリ。
コサギファミリー。
ユリカモメ。
のんびり釣りをする人、犬の散歩をする人。
このあと、自分が勝手に小鳥スポットと呼んでいる場所に移動しました。最初はその入り口です。
この入り口あたりで、自分にとっては初めての出会いとなるキセキレイに出会いました。
初めての出会いには、いつもとても感動してしまいます。
小鳥スポットでは、メジロの撮影にだけ成功しました。(それも少しピンボケですが・・・)
また、一瞬シロハラのような初めてみる鳥を捕捉しかけたのですが、残念ながら撮影には失敗して、何の鳥かも不明でした。
このあと、帰途につきました。
帰途で撮ったマガモ夫妻。
最後は、水辺のコサギです。
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