2015年5月9日土曜日

リケノンで撮る春の花

先日フィッシュアイの試写を行なった日に、リケノンレンズも持参し、ただ春の花だけをひたすら撮影しました。
使用したカメラはK-3、使用したレンズは、リケノン:135mmF2.8、55mmF1.2、28mmF2.8です。

135mmF2.8→55mmF1.2→28mmF2.8の順に付け替えて撮影したため、その順番のまま、ひたすら花の写真をアップいたします。

最初は、リケノン:135mmF2.8です。

 
135mm

 
135mm
 
135mm

135mm

 135mm

 135mm

次は、リケノン:55mmF1.2です。

55mm



55mm 

55mm 

55mm 

55mm 

55mm 

55mm 

 55mm

最後は、 リケノン:28mmF2.8です。

 28mm

28mm

 28mm
 
 28mm

 
 28mm

 
 28mm

28mm
花の写真は以上です。

これらの花を撮って、帰途に着くことにしました。
帰途につく頃には日も傾き、木の影も西日によって少し長く伸び始めていました・・・。


2015年5月2日土曜日

フィッシアイで撮る花の公園

寝熊さんから背中を押していただいたこともあり、新しくPENTAXフィッシアイズーム10-17mmF3.5-4.5 ED (IF)を購入してしまいました。
スペック的には、10mm側で画角180°の対角線魚眼レンズです。
ずっと、一度フィッシュアイで撮ってみたいという気持ちがあったのですが、なかなか踏み切れなかったのですが、
ファインダーの中に新しい世界を求めて、とうとう購入してしまいました。

フィッシュアイで何を撮るかは、これから実際に使用しながらおいおい少しづつ考えていくことにして、
とりあえず、花の公園にいって、 フィッシュアイの世界を堪能してきました。
使用したカメラはK-3です。

説明は少なめに、ただ撮った写真を羅列したいと思います。






藤棚を背景にしたブラジルの国花「イペー」。


次は、シバザクラです。






多角形の藤棚。



ハゴロモジャスミンです。とてもよい匂いがしていました・・・。


シランの道です。






最後は、藤棚の橋です。



いつもは、望遠系のレンズで切り取ることが多い花の公園ですが、さすがに画角180°のフィッシュアイでは、
公園全体の雰囲気が(ゆがんだ世界ながらも)、写し取れた気がします。

また、フィッシュアイをご使用になったことがある方には、想像が難しくないかもしれませんが、
今回撮影した多くの写真で「バリアングルがあれば・・・」と感じた場面が多かったです。
そんな意味でもフィッシュアイを使うにあたっては、K-S2がまたほしくなってしまった日でした・・・。

2015年4月25日土曜日

八月の鯨

「八月の鯨」という珈琲の飲める古本屋さんがあるとの情報を入手し、カメラ片手に出かけてみることにしました。
持参したのはリケノン50mmF2.0をつけたK-3です。

最初は、途中の公園で撮ったムクロジや辛夷、ユキヤナギなどの花です。






途中で、なんとなく誰かのお宅の車庫を撮影。


「八月の鯨」に到着。


中に入って、おいてある古本をひととおりみてから珈琲を注文しました。
許可をいただき、店内ではいっぱい写真を撮らせていただきました。

お店では心地よいJAZZが流れ、いつも楽しみに読ませてもらっている「Cat Walk」の著者であり、
本来は写真家である藤原信也さんの古い写真展のポスターが貼ってあったので、
店主に聞いたら藤原信也さんの写真集も置いてあるとのこと、
初めて藤原信也さんの写真を見ることが出来ました。

藤原信也さんの写真集には、これまで見たことのないような世界が広がっていて、
自分には難しくて理解できないところもありましたが、
「メメント・モリ」という写真集を1冊購入しました。
(珈琲はとてもおいしくて、写真集は古本なので安かった!!)









八月の鯨をあとにし、街へと出かけることにしました。
次は途中で撮影したウィンドウ・ディスプレイです。






最近、なぜか好きになった枯れ草の写真も撮影しました。
ある条件で、少し青みがかった写真になるのは、どうもリケノンレンズの特徴のようです。
(理由はわからないですが・・・)




街のカメラ屋さんでK-S2などを初めて触ってから、帰途につきました。
最後は、駅前の風景です。



スナップ用にお気に入りのリケノン50mmF2.0は、K-3のように頑丈でなくて良いので、できることなら
スナップ用にK-S2がほしくなってしまったという、物欲にまけそうな1日でした・・・。