コロナ渦以前に行って以来、5年ぶりくらいにあじさい寺に出かけました。
持参したのはK-1mⅡと(smc)FA Limited3姉妹です。
結果として、久しぶりの あじさい寺は、お寺も、あじさいの庭も雰囲気が良くて、かなり感動しました。
最初は、自宅のあじさいも愛でようと撮った出発前の1枚です。
到着して、入り口を撮影。
入った瞬間から、あじさいの庭の雰囲気にテンション急上昇。
ワンコを連れている人も。
境内の入り口。
境内の雰囲気もグッドです。
堂内も良かったです。
ちなみに、このお寺が最初に立ったのは平安時代で、最初天台宗でしたが、江戸時代初期に今の本堂となり、それ以降曹洞宗になったけれど、ご本尊は「釈迦」ではなく、当初の「阿弥陀如来」のままというお話を聞きました。
また、本山は永平寺か確認したところ、鶴見にある「總持寺」だということでした。
次の写真は、二股城の松の間(信康切腹の部屋)の襖を移設したものだそうです。
再び境内にでて、あじさいに飾られた、とても綺麗な手水舎を撮影。
その後、また境内をでて、お庭の花を撮影。
ここまでは、31mmと77mmを付け替えながら撮影しましたが、これ以降は43mmで撮影することに。
ここまで撮影して出ることに。
入出場ゲート。
ゲートをでたところにあったあじさいが綺麗で1枚撮影。
自分はこの品種が、(ベタなきがしますが)やはり好きかなあと・・・。
ゲートをでて、いつものように今年の入場札を撮影。
還暦の歳に、自分の干支の入場札を入手・撮影できて、たいへん嬉しかったです。
久しぶりにあじさい寺に出かけ、色々な品種のあじさいが、風情あるお庭にたくさん咲いている雰囲気が良くて、高いテンションで撮影できました。
やっぱりこの季節は、またこのお寺に来たいなあと思った1日でした。