2018年10月27日土曜日

コスモス(試写)

新しいレンズを入手したので、試写を兼ねてコスモスを撮りに出かけました。
持参したのは、DFA50mmF1.4をつけたK-1Ⅱです。

前回訪れたときのコスモスは、まだ本当に咲き始めでしたが、今回は3分咲きくらいでした。
また、お天気は雨が降りそうでしたが、順光で撮るには光が強すぎずに、ちょうどいいかなあといった状況でした。

最初はコスモス畑の風景です。



コスモスの写真を何枚か。





コスモス以外の写真も何枚か。





その後花の庭で、コスモス以外の花に囲まれたコスモスを中心に少し撮影。



その後、帰途に。最後は駐車場に向かう途中の写真です。


レンズの印象的ですが、やはり描写は素晴らしいと思いました。
(本当に猫に小判です・・・。)
描写の味という意味では、例えばプラナー85mm、FA77mmlimited、FA☆85mmと比べると、
やはりFA☆85mmに近い気がします。
FA☆85mmも素晴らしいレンズで、それがよりデジタルらしい描写になって、
防塵・防滴の機能が増え、レンズ内モーターになったのが嬉しいです。
(今回も何回か使いましたが、クイックシフトフォーカスはFA☆85mmにもついていますが・・・)
しかし描写の味という点で、改めてlimitedレンズの素晴らしさを見直した気もします。

本当に猫に小判ですが、使いこなしてこそなので、なんとかもっと色々なシーンで使いたいなあと思っています。

2018年10月13日土曜日

咲き始めたコスモス

コスモスが咲いているという情報はなかったのですが、今どういう状況か様子を見ることもかねて
いつもの花の公園に出かけました。
その時持参したのは、K1Ⅱとディスタゴン25mm、プラナー:50mm、85mmです。

結果として、 花の公園のコスモスは咲き始めたばかりで、一分咲きにも満たないような状況でした。

コスモスの写真を撮ろうとすると、ほとんど1輪の花しか撮れませんでしたが、ほとんど1輪の花狙いで
少しだけ撮影しました。

以下アップする写真には、どのレンズで撮ったかわかるように、画角を記載いたします。

85mm
 
 85mm
 
 85mm
 
 85mm
 
 50mm

 50mm

次の写真は、LVで撮影。

 85mm
 
85mm

コスモスはここまでで、あとはブラブラ公園を散歩しました。

この時期に現れるアイアンアート。

 25mm
 
 25mm

ようやく秋めいて、ラクウショウが色づき始めたように思われましたが、先日の台風の塩害の影響で
枯れ始めただけかもしれません。
枯れ始めたのなら、仕方がありませんが残念です。

 25mm

少し花の庭で撮影。この時期にとても大きな花(ダリア)が咲いていました。

 25mm

 85mm

 85mm

 その後帰途につくために、駐車場へと移動。

 25mm

25mm

最後の写真は、駐車場前にある広い芝生広場の木陰でのんびるする家族です。
(懐かしいし、うらやましいなあ・・・。)


また、コスモスが満開の時に行ければいいなあと思います。

2018年10月6日土曜日

キビタキ(♀)とコサメビタキ

また夏鳥が南に帰る時期が来て、夏鳥が立ち寄る公園に様子を見にでかけました。

慌てて出かけたので双眼鏡を忘れてしまいましたが、持参したのはDA300×1.4をつけたKPです。

お昼過ぎに出かけましたが、いつもは多くいる鳥撮りさんの数も少なく、どうしてかなあと思いながら、
夏鳥を探しましたがさっぱり見つからず、最初はいつもの通り、彼岸花やハグロトンボを撮影したりしました。

ただ彼岸花は、彼岸花を撮るために出かけたときよりも、綺麗に撮れた気がします・・・(^_^;。




そこら中歩き回りましたが、さっぱり見つからず、遠くにコサメビタキのような姿を発見して撮影。

しかし、トリミングしてみたら、似てもにつかない猛禽類のモズでした。


そしてようやくコサメビタキに遭遇と思って写真撮影。

影になっていてわかりづらいですが、よくみるとキビタキ(♀)のように見えます。
今回はトリミング前後のものをそれぞれアップいたします。



やはり、モズとは違ってとても優しいオーラを発しています。

その後もあと1回だけコサメビタキに遭遇できました。
次の写真も、トリミング前後のものをそれぞれアップいたします。



結局、夏鳥に会えたのはこの2回だけでしたが、それでもちゃんと会えて写真に撮ることができて、
自分はほっとしましたし、たいへん嬉しかったです。

その後、この公園によく来るという方に話を聞きましたが、特に夏鳥は、朝方か夕方に姿をみせるそうで、
この日も朝9時頃には、たいへん多くの鳥撮りカメラマンであふれていたそうです。

しかし、自分が写真を撮るのは基本的に(マイペースで)お昼前後~夕方までだけですので、
自分には、もっと多くの夏鳥を撮るのは無理だなあと思いますが、まあ、それで仕方がないと諦めています。