2025年10月18日土曜日

いつもの公園(コスモス)

 コスモス撮影を主目的として、いつもの公園に。

 持参したのは、今年メインで使用しているCOLOR-ULTRON 50mm F1.8を付けたK-7です。

 

 最初は、10月に入って飾られていたハロウィーンオブジェです。

 (今年から趣向が少し変わりました。)

 

 葉っぱ。

 ”おっさんは葉っぱでも撮っとけ” を意識しましたが うまく撮れません…😓。
 

 コスモスフィールド


 コスモスを撮影。

  



 
 K-7らしい写真を意識しながら、ぶらぶらスナップ散歩。
 


 
  定番写真。





 花の庭。やはりK-7らしい写真を意識して。 





 昼食休憩をとってから帰途に。 



  紅葉が少し色づき始めていました!

 最後は、またハロウィーンオブジェです。

 

  K-7のカメラ内raw現像写真は以上です。

 

 最近いつものように写真をピックアップして、自分好みの彩度・コントラスト低めでPCraw現像した写真を最後にアップいたします。

 K-7とは対照的な雰囲気ですね…。 




 今回コスモスをK-7らしく撮れてとても満足しました。

 K-7らしい初秋のスナップも撮れてよかったです。

 

 K-7らしい写真だけでなく、PCraw現像についても、自分の好みがなんとなくわかってきた気がしてうれしく思います。

(今後どうなるかわかりませんが、とりあえず最近の自分好みの現像傾向ですが・・・)


 コスモスは、K-7以外の機材でも、もう1回くらい撮影に行ければよいなと思っています。

 

2025年10月4日土曜日

田んぼの彼岸花

 先日、まだまったく咲いていなかった日から1週間後に、彼岸花を撮りに出かけることに。

 持参したのは、COLOR-ULTRON 50mm F1.8を付けたK-7です。

 

 今回は、ただ田んぼの彼岸花を撮ることを目的としました。

 自分は子供のころ、田んぼのあぜ道が遊び場だったので、田んぼの彼岸花にたいへん郷愁を感じます。

 

 最初は、稲穂を背景にした彼岸花です。


 

 多くは、まだつぼみでした。

 

 案山子に囲まれた、田んぼのあぜ道に咲く彼岸花。




  田んぼの横を流れる川辺にも、少しだけ彼岸花の群生を発見。

 田んぼの彼岸花は以上ですが、少し撮り足りなく感じたので、自宅近くの公園に移動。

 

 しかし、公園でもまだ群生になっておらず、本当にぽつぽつと咲いていました。

 仕方がないので、ほとんど1輪ずつ撮影。

 



  次の写真は、逆光で撮らえてみましたが、もう少し早ければ彼岸花に日光が当たっていたかもしれず、ちょっと残念。

 

 以上はK-7でのカメラ内raw現像ですが、今回も2枚をピックアップし、PCで少しこだわって現像した写真を最後にアップいたします。  


 

 白背景と黒背景、荒れた仕上げとエレガントな仕上げと少し対照的のものを意識しました。


 今回、K-7での撮影、田んぼでの撮影を楽しむとともに、raw現像にも少しこだわって楽しむことができ、いろいろよかったと思います。

 

 今後の自分のスタイルは、何か変化できるのか・・・、まだよくわかりません。

 ただ、次回はK-7でコスモスを撮ってみようと考えており、とりあえあずK-7でのコスモス撮影が楽しみです。

 

2025年9月27日土曜日

Qデジフィルター

 先日K-7を持って彼岸花を撮りに出ましたが、近所ではまだまったく咲いておらず。

 ただPENTAX Qも一緒に持参していたため、PENTAX Qで何枚か撮影し、デジタルフィルターで楽しみました。

 

 昔のPENTAX Qは、今のGRⅢのような存在でしたが、最近はデジタルフィルターでの処理を楽しむのがメインです。

 

 特に説明もなく、写真をアップいたします。

 


 

 

 

 自宅に帰って。

 

PENTAX Qで処理すると、どうしても彩度・コントラスト高めで処理してしまうため、少し対照的に、先日いつもの公園で撮った写真を(里びではなく)彩度・コントラスト低めで再現像してみました。

 

 

 今回 再現像した後半の4枚は、実はあるきっかけがあって、少しルイジ・ギッリ風な処理を意識しました。

 個人的には、たいへん好みの仕上がりです。 

  

 最近PENTAX Qを使うことで、撮影だけでなく「現像」や「デジタルフィルター」を見直し、少し試したりしていますが、 最終的にはQ以外のカメラでも「撮影」と「現像」や、場合によっては「デジタルフィルター」をうまくミックスさせて、今後もっと良い仕上げができたらよいなと思います。

 

 しかし、やはりスナップ散歩で、ただシャッターを切るということが一番楽しいので、その延長線上で、もう少し処理にもこだわれるようになれたら・・・といった程度の意識ですが・・・(^_^;。