先日、雨は降っていませんでしたが、外に出る気がせず、テーブルフォトにでも挑戦しようかなどと思って、
カメラを取り出しました。
取り出したのは、KPとTAMRON SP90mm (MF)macroです。
ただ、綺麗なテーブルはないし、天気も今ひとつだと光の加減も悪く(はっきりいって言い訳ですが)、
テーブルフォトではなくて、いつものように自宅の小物を撮影することにしました。
自宅の小物だけ撮っても、いまひとつ面白くありませんが、今回新しくSYLKYPIX DS 10を入手したので、
あとで、現像(特にTASTE)を楽しもうという意図もありました。
最初は、窓辺のレースのカーテンです。(TASTEはノーマル、カメラで+補正)
次は、窓の模様です。 (TASTEは藍色だったかなあ)
小鳥のオブジェ。(TASTEは スウィートライト(ブルー))
昔一時期凝っていたガチャガチャのPENTAXオブジェ。(TASTEはハードモノトーンのグレーだったか)
冷茶。(TASTEはノーマル。少しだけ緑に調色)
妻のマンドリン。(TASTEは銀残し)
妻の手作りワンコファミリー。(TASTEはノーマル)
自称PENTAXIANこだわりのmyGR。(TASTEはノーマル。若干-補正&周辺減光)
妻の秘蔵ワイン。(TASTEはノーマル)ちなみに自分は、白鹿の安い紙パック純米酒か芋焼酎です。
フルーツ皿。(TASTEはノーマル)
家の中で他に写したいものが見当たらず、やっぱり外へ出て、少し花を撮影しました。
黄色い花。(TASTEはクリアホワイトだったと思います)
白い花。(TASTEはノーマル。少し緑に調色)
萎れかけのあじさいを現像で化粧直ししました。( TASTEは スウィートライト(ブルー))
見た目は綺麗に見えますが、 現実離れしているのは、やはりあまり良くないですね・・・。
最後は白い花。(TASTEはクリアホワイト)
撮影を終えてみて感じるのは、作品と呼べるものは何もなくて、本当にお遊びの試し撮りばかりで、
自分は進歩がないなあということです。
それでも、自分は十分楽しめたので(負け惜しみではなく)それでいいのだと思います。
それにしても、TAMRON SP90mm (MF)macroは、改めて素晴らしいレンズだと感じました。
描写は自分好みのシャープさで、ボケ味も本当に美しいです。
フィルム時代に TAMRON SP90mmがAF化されて、MFレンズが安くなったので購入したものですが、
このシリーズのKマウントが、まだ売っているのかどうか知りませんが、買っておいて良かったと思います。
SYLKYPIX DS 10 では、新しいTASTEが少しだけ増えていましたが、個人的には調色可能な「脱色」と
「クリアホワイト」が加わったのが嬉しかったです。
これだけも買って良かったと感じています。
「脱色」は今時のはやりで、好んで使う方をよく見かけますが、そういう写真に、自分も少し惹かれるため、
KPで色々試したいなあと思っています。
最後に、次は、下手でもいいから、なんとかテーブルフォトに挑戦したいと思っています。
主に季節の花や野鳥の写真を中心にアップしている写真専用ブログです。 Still lifeというハンドルネームは、自分の好きな作家池澤夏樹さんの芥川賞作品名にちなんで使わせていただいています。 ブログにアップした写真を選別して、Flickrにアップしていますので、もしよろしければご覧ください。 https://www.flickr.com/photos/ryuji_2480/
自己紹介
2020年7月18日土曜日
2020年7月4日土曜日
万葉の森公園(不動寺)
先日、自宅から少し離れたお店に買い物に出かける機会に、その方面にある万葉の森公園(不動寺)に
撮影に出かけることにしました。
しかし、万葉の森公園には10年以上前に1度行ったことがありますが、あまり印象的な場所ではなく、
写欲がいまひとつわかず、普段あまりつかわないレンズで撮ろうと考え、
Voigtländer Color-Ultron 50mm F1.8を付けたK-7を持参することにしました。
最初は、買い物が目的のお店の写真です。
買い物を済ませた後に「万葉の森公園」に移動。
自宅近くでは、もう萎れかけているあじさいが、まだ綺麗に咲いていて、少し嬉しく感じながら撮影しました。
公園では、あまり撮りたいと思う対象が見つからず、公園内というか隣にある「不動寺」という
お寺の方に移動しました。
こちらのお寺が、なかなか風情があって良かったです。お堂を背景にあじさいを撮影。
アガバンサスも、もう咲き始めていますね。
お堂では、不動明王が祀られているのでしょうか?
鉢植えの「蓮の花」が、とても風情があって良かったです。
お寺の境内のあじさい。
公園には、あまり花も咲いておらず、パッとしませんが、この池の雰囲気が一番の特徴かなあと思いながら撮影。
公園を後にする前に、出入り口にあった腰掛けの背もたれの文字がなかなか雰囲気があって、
最後になんとなく撮影しました。
今回は「万葉の森公園」より、隣にあった「不動寺」がなかなか雰囲気が良くて、収穫だったと感じます。
また、久しぶりのオールドレンズとサムソンセンサーの組み合わせでしたが、最新のバリバリ解像感写真よりも、
少しソフトでありながらも独特のシャープな写りに、改めてこのカメラとレンズの組み合わせに満足した撮影でした。
撮影に出かけることにしました。
しかし、万葉の森公園には10年以上前に1度行ったことがありますが、あまり印象的な場所ではなく、
写欲がいまひとつわかず、普段あまりつかわないレンズで撮ろうと考え、
Voigtländer Color-Ultron 50mm F1.8を付けたK-7を持参することにしました。
最初は、買い物が目的のお店の写真です。
買い物を済ませた後に「万葉の森公園」に移動。
自宅近くでは、もう萎れかけているあじさいが、まだ綺麗に咲いていて、少し嬉しく感じながら撮影しました。
公園では、あまり撮りたいと思う対象が見つからず、公園内というか隣にある「不動寺」という
お寺の方に移動しました。
こちらのお寺が、なかなか風情があって良かったです。お堂を背景にあじさいを撮影。
アガバンサスも、もう咲き始めていますね。
お堂では、不動明王が祀られているのでしょうか?
鉢植えの「蓮の花」が、とても風情があって良かったです。
お寺の境内のあじさい。
お寺を離れて再度公園に移動、公園の門の中に見えた女性の後ろ姿を撮影。
こちらの女性、左手に一眼レフカメラを持っていたようで、この後撮影にいそしんでいて、
とても親しみを感じました・・・(^_^)。
公園には、あまり花も咲いておらず、パッとしませんが、この池の雰囲気が一番の特徴かなあと思いながら撮影。
公園を後にする前に、出入り口にあった腰掛けの背もたれの文字がなかなか雰囲気があって、
最後になんとなく撮影しました。
今回は「万葉の森公園」より、隣にあった「不動寺」がなかなか雰囲気が良くて、収穫だったと感じます。
また、久しぶりのオールドレンズとサムソンセンサーの組み合わせでしたが、最新のバリバリ解像感写真よりも、
少しソフトでありながらも独特のシャープな写りに、改めてこのカメラとレンズの組み合わせに満足した撮影でした。
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