2019年4月27日土曜日

公園散歩

お城の公園に、犬の散歩に出かけました。
散歩のお供には、やはりGRⅢを持参して、お散歩しながらスナップ撮影しました。

特に脈絡もなく、ぶらぶら撮った写真をアップいたします。







 公園をひとまわりお散歩して、公園内にあるスターバックスで一休み。



 テラスで一休みしていましたが、途中でリスもやってきたのでちょっと撮影。
 


最後は、久しぶりにアップする愛犬ハルです。


ハルも、もうすぐ9歳になります。
少しでも長く、一緒に楽しく過ごせればいいなあと思います。

2019年4月20日土曜日

葉桜

桜の季節は、満開の頃もよいですが、花が半分くらい散って葉桜になった雰囲気も、
とても風情があって自分はお気に入りです。

満開の頃は、桜の名所はたいへんな人混みで、みんな宴会をして盛り上がっていますが、
1週間を過ぎて葉桜になった頃は、もう閑散としていて、それでも名残惜しむように葉桜を
楽しんでいらっしゃる方々も見えますが、そんな名残惜しい雰囲気に惹かれます。

もちろん、まだ咲いている桃色の花と新緑がコラボした色合いも素敵だと感じます。

今年はそんな葉桜を、PENTAX:K-7とVoigtländer Color-Ultron 50mm F1.8の組み合わせで撮影しました。

以下、特に説明もなく、写真をアップいたします。












ちょうど2年前は、葉桜をRIKENON 50mm F2.0で撮影しましたが、今回も少し柔らかい描写のオールドレンズが、
葉桜の雰囲気を優しく切り撮ってくれたと感じます。

2019年4月14日日曜日

お花見散歩

GRⅢを持ってお花見に出かけました。

お花見をメインにしたかったので、よいなあと思った瞬間だけを、GRⅢでスナップするといった
スタイルでお花見撮影しました。

少しお酒も入っていて、ブラブラとお散歩しながらのスナップです。
イメージコントロールは、ポジフィルム調だけにして、クロップも使って撮影しました。

よいなあと思った瞬間でも、単なるスナップでは、なかなか思ったように撮れていませんでしたが、
ブラブラお花見散歩の写真をアップいたします。

最初は、自宅のテーブルで、朝綺麗だったシクラメンを撮ったものです。


次から、お城公園のお花見散歩写真です。








ここから、湖畔公園のお花見散歩です。









桜の撮影に夢中になると、桜の雰囲気を楽しむ余裕がなくなり、お花見を楽しめないことが多いですが、
今回は、 桜の雰囲気を楽しみながら、いいなあと思った瞬間だけをさっとスナップできたのがよかったと思います。

しかし、GRでの桜の作例などを拝見すると、本当に素晴らしい雰囲気の作品も多くアップされていて、
来年は、お散歩スナップだけでなく、作品らしいものに挑戦したいとも思います。

2019年4月6日土曜日

FA limited で撮る桜

先日、桜(ソメイヨシノ)は2~3分咲き程度でしたが、天気も良く、少しだけ桜を撮りに出かけました。

どのレンズを使用するか迷いましたが、そういえば、まだFA limitedを使って桜を撮ったことがなかったと思い、
K-1とFA limited3姉妹を持って出かけました。
(但しFA43mmは、ist-Dの標準レンズ用に購入したので、FA43mmでは何度も桜を撮っていましたが)

以下、どのレンズを使って撮ったかわかるように焦点距離を記載して写真をアップいたします。
結果として、ほとんどは77mmで撮っていました。

77mm

77mm

77mm

77mm

次の写真でわかるように、桜はほとんど咲いていないものも多かったのですが、なんとか咲いているところを選んで撮影。
それはそれで良かったかなと。

43mm

43mm

77mm

77mm

31mm

77mm

77mm

どれも桜の雰囲気をよく描写してくれていて、やはりLimitedレンズはよいなあと改めて思いました。
また、今年も桜の写真を撮ることができてよかったと、しみじみと感じます。

2019年3月30日土曜日

バハールの涙

GRⅢで街撮りに出かけることにしました。

せっかく街に出るので、何か良い映画がやっていないかと確認したら、ちょうど
「バハールの涙」という作品が上映されていたので、その映画も観に出かけました。

ただ 「バハールの涙」という映画を観たら、今回撮った写真などすべてぶっ飛ぶほどの衝撃を受け、
映画と今回の写真をとは何の関係もないため、「バハールの涙」を観られた方がいたら、
こんなタイトルをつけてしまって申し訳なく思います。

それはともかく、GRⅢで初めて街撮りをすることができました。
結構、感動しました。

今回は、映画を観る前にスターバックスで休憩したため、その時にイメージコントロールで
色々なイメージを試しながら現像を行い、気に入ったイメージで仕上げていますし、
色々なコントロールイメージの感じをつかむことができたようにも思います。

今回人の影が気になって色々撮影しましたが、今年のCP+の内田ユキオさんのセミナー「GRが帰ってきた」を
YouTubeでみたところ、やはりGRで人の影を撮るのは、ひとつの定番のようですね。
それに現像処理でモノクロに変えた写真がやはり多くありました。

また、こちらに人が向かってくる途中で、こちらに気がついた様子でも敢えて写真をとりましたし、
歩きながら撮影したりすると、ぶれたりもしましたが、そんな写真も敢えてアップいたします。

今回も(時系列ですが)特に説明もなく、ただたくさん写真をアップいたします。


















次の写真は、もう少し手前で撮りたかったのですが、設定変更に戸惑ってしまい、走って追いついて撮影・・・(^_^;。


ここで、次の写真の入口からスターバックスに入って休憩。


スターバックス内で現像したり本を読んだりしましたが、スターバックス内でもこっそり数枚撮影。




スターバックスを出る頃には、陽が傾いていました。
その後、映画館へ。







「こちらに気がついているかなあ」と思いながら、敢えて撮影。




映画館に到着。
「バハールの涙」をみました。




少しだけ映画についても触れますが、本当に衝撃を受けました。
すべての日本の方にみてほしいと思いました。
映画について、自分の好きな森達也さんのコメントを少し紹介しますと、

「愚かな男たちは、蛮声をあげながら世界を壊す。そして賢い女たちは、歯を食いしばりながら
命を守り世界を修復する。 だから観終えた後、世界は違って見える。」

映画を見終わった後に、外に出たら、本当に世界が違って見えました。

このあと写真を撮る自分が少し恥ずかしくなりましたが、夜の街の写真はなかなか撮れないので、
帰宅途中にあと少し撮影しました。
コントロールイメージは、残りはすべて「ポジフィルム調」で撮っています。
 





映画も良かったですが、撮影もやはり良かったです。
自分にこれ以上の写真が撮れるとは思えませんが、早くまた撮りたいです。

ちにみに、クロップを簡単に変更できたらよいなと思っていましたが、リコーコミュニティサイトでも
 内田ユキオさんも、ファンクションキーに「クロップ」を割り当てていると書かれていて、
自分もさっそく割り当てました。
今後は(邪道と思わなくもないですが)クロップも使用して撮影したいと思います。